手引き書の類
キャラクター
結果に表示されているステータスについて説明します。名前 | 説明 |
初心者マークです。レベルが5になると取れます 初心者はいくつかの特別待遇が受けられます | |
種族 | 二つのキャラクター属性と種族名です |
Lv | レベルです。経験値を得ることで上昇します |
命力 | 最大HPに影響します |
魂力 | TPの自動回復量に影響します |
腕力 | 攻撃力に影響します |
体力 | 防御力に影響します |
器用さ | 攻撃力、防御力、および命中力に影響します |
素早さ | 行動力、および回避力に影響します |
魔力 | 魔攻力に影響します |
抗魔力 | 魔防力に影響します |
集中力 | 魔攻力、魔防力、および制御力に影響します |
経験値 | 戦闘に勝利すると得られます。一定値に達するとレベルが上がります |
魂塵 | 買い物や、アイテムの強化などに使用します |
SP | ソウルポイントです。ソウルアビリティの修得や強化に使用します |
SB | ステータスボーナスです。ステータスに割り振ることができます |
装備Lv | アイテムを装備するときの基準となるレベルです |
装備 | 各箇所の装備武具です |
攻撃属性 | 攻撃時にダメージを上昇させます |
防御属性 | 各属性攻撃を受けた際にダメージを減少させます |
HP | 命です。なくなったら死にます。大切に |
TP | ウェポンスキルを使用する際に消費されます。魂の力。戦闘開始時は0 |
攻撃力 | 物理攻撃を行った際のダメージに影響します |
防御力 | 物理攻撃を受けた際のダメージに影響します |
魔攻力 | 魔法攻撃を行った際のダメージに影響します |
魔防力 | 魔法攻撃を受けた際のダメージに影響します |
行動力 | 戦闘中の行動順に影響します |
命中力 | 物理攻撃を行った際の成功率に影響します |
制御力 | 魔法攻撃を行った際の成功率に影響します 魔法攻撃を受けた際にも失敗率に影響します |
回避力 | 物理攻撃を受けた際の回避率に影響します |
基本値 | 命力や腕力などの基本ステータスの値によって決まります |
装備値 | 装備しているアイテムの性能合計値になります。 ギフト効果でアイテム性能が上昇する場合もここに加算されます。 それぞれの値について、基本値のものを超えることはできません |
補正値 | コスチューム補正やアビリティなどによるステータス上昇値の合計になります |
合計値 | 基本値、装備値、補正値を足し併せたものです 戦闘中はこの合計値を戦闘ステータスとして用います |
所持アイテム | 15個まで持てます。アビリティによって増やすこともできます |
所持魂片 | 10個まで持てます。アビリティによって増やすこともできます |
『魂滅』の力を持つ者には二つの種族があります。
選択出来る種族は『天使』と『死神』で、以降変更は一切できません。
種族により、修得できるソウルアビリティが一部異なります。
種族名 | 特徴 |
天使 | 魂を浄化する力を持ちます。 外見的特徴として体の一部に翼を持ちます。 しかし、飛行能力についてはあったりなかったりします。 なんとなく白っぽい印象があります。 |
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精神系状態異常に対する弱い耐性があります 魔法ダメージに対する弱い耐性があります | |
死神 | 魂を斬り裂く力を持ちます。 鎌を携帯しています ただし、形状や大きさはまちまちで、実用性もあったりなかったりします。 なんとなく黒っぽい印象があります。 |
肉体系状態異常に対する弱い耐性があります 物理ダメージに対する弱い耐性があります |
全部で12種類、水、炎、木、風、鉄、命、地、雷、光、星、闇、花の属性が存在します。
各属性の強弱を表したものです。→の向く属性がより強い属性、となります。
つまり、雷属性は水属性に強く、地属性に弱い、となります。
(雷属性から見た場合、水属性が弱属性、地属性が強属性、と記述されます)
キャラクター作成時、外周の8属性から一つ、内周の4属性から一つを選択します。
選択したキャラクター属性によって、攻撃属性と防御属性の基本値が決定されます。
この属性によって修得できるソウルアビリティが変化する場合があります。
なお、キャラクター作成以降、これを変更することはできません。
コスチュームはソウルアビリティとして修得します。
修得することで、コスチュームチェンジが可能になります。
コスチュームにより戦闘時のステータス補正、レベルアップ時の成長補正などが変化します。
これらの補正は、そのコスチュームを着用することで効果があります。
また、コスチュームごとのソウルアビリティを修得することができます。
コスチュームを着用して戦闘を行うことで、コスチュームEXPが1ずつ上昇します。
このEXPが一定値に達することで、コスチュームレベルが上昇します。
この時、コスチュームポイント(CP)を獲得できます。
CPは、そのコスチューム固有のソウルアビリティを修得する時に消費することになります。
初期コスチュームは12個ですが、ゲームを進めることで増えることもあります。
初期コスチュームのリストはこちらになります。
経験値を獲得してレベルアップしたとき、『ソウルポイント(SP)』を獲得できます。
このSPを消費して、『ソウルアビリティ(SA)』を修得することができます。
SAには『共通アビリティ』と『コスチュームアビリティ』とがあり、前者はSPのみで修得できますが、後者は同時にCPを必要とします。
消費SPはアビリティによって変化しますが、消費CPは『1』で固定です。
修得したアビリティの多くは、条件を満たせばSPを消費してレベルアップさせることができます。
レベルアップに必要なSPは『1』で固定です。
ソウルアビリティは修得し、さらにセットすることで効果を発揮します。
修得するだけでは効果はありません。(中にはセット不要のものもあります)
なお、修得数に制限はありません。
セット数は5つまでで、アビリティコスト(AC)の合計値が上限値を超えてセットはできません。
ACの上限値は8ですが、途中の節目節目で少しだけ成長することがあります。
重複効果
同アビリティをパーティ内で複数使用した場合。その効果対象が重なる時は、一部を除き原則として重複効果はありません。
バフ、デバフなどは重複しないことがほとんどです。
攻撃系や回復系などは、例外となる場合があります。
ガードアビリティ
説明のところに『ガード』と書かれたものがあります。これは、戦闘中、攻撃を受けた際に発動するガードアビリティです。
ガードアビリティは、複数セットしても1つしか効果はありません。
発動条件が異なるアビリティであっても、2つ以上セットする意味はありません。
オートアビリティ
説明のところに『オート』と書かれたものがあります。これは、セットする必要がなく、修得していれば常に効果を発揮するアビリティです。
アイテム生成など、戦闘に関わらない行動のものが多いです。
強化アビリティ
修得済みのアビリティを強化するためのアビリティです。これは、セットする必要がなく、修得していれば常に効果を発揮するアビリティです。
強化アビリティは、一つのアビリティに対して一つしか効果はありません。
複数の強化アビリティを修得した場合は、設定登録で『on/off』を登録してください。
なお、ほとんどの場合、強化アビリティによって、元アビリティのACが上昇します。
自身の行動時、TPを消費することで通常攻撃の代わりに使用することができます。
攻撃、回復、補助など、様々な種類が存在します。
スキルは各武器ごとに設定されており、条件を満たして修得することで使用可能になります。
TP
ウェポンスキルの使用にはTPを消費します。TPの消費量はスキルによって違い、自身のスキルリストで確認できます。
TPは戦闘開始時は0であり、戦闘中に自身の<魂力>に応じて徐々に回復します。
基本スキル
武器を装備して戦闘を行うことで、その武器の基本スキルを修得できます。ただし、初期登録時に装備している武器については最初から修得しています。
最初はこの基本スキルしか使えませんが、熟練度Lvの上昇とともに新たな熟練度を獲得できます。
スキルの系統と熟練度
スキルにはそれぞれ<系統>が設定されています。多くの場合は各種武器ごとの系統ですが、一部特殊なものもあります。
スキル使用時、該当する系統のスキル熟練度が上昇します。
(例:系統が『長剣』となっているスキルの場合、『長剣スキル熟練度』が上昇します)
実際に装備している武器系統の熟練度が上昇するわけではありません。
ただし、スキル使用自体に、武器条件がある場合があります。
スキルを使用するたびに熟練度が上昇しますが、同系統スキルを同一戦闘で複数回使用した場合、二度目以降は極端に上昇量が落ちます。
ただし、別系統のスキルの場合は、一度目についてはそれぞれスキル熟練度が上昇します。
なお、スキルを使用しないで戦闘終了した場合、装備している武器のスキル熟練度が上昇します。
主武器、補助武器に2種類の武器を装備している場合、それぞれの上昇値は若干落ちてしまいます。
各スキル熟練度が一定値まで達すると、熟練度Lvがアップします。
ただし、スキル熟練度Lvは、その時点での自身の装備Lvを超えることはありません。
スキルの修得とレベルアップ
スキル熟練度Lvの上昇によって、その系統のウェポンスキルを修得できます。特定のスキルを使用することで、そこから派生する上位スキルを修得する場合もあります。
ただし、系統が武器のスキルの場合、その武器を装備して戦闘を行わなければ修得できません。
また、修得したスキルは、使い続けることでレベルアップしていきます。
ただし、Lv2のレベルアップにはLv1を、Lv3のレベルアップにはLv2を使い続ける必要があります。
また、その系統のスキル熟練度Lvを一定までアップさせておく必要もあります。
上限レベルはスキルによって違います。初期値からレベルアップしないものもあります。
レベルが上がれば、消費TPと威力(効果)が上昇します。
装備武器と攻撃種
それぞれに攻撃種が設定され、メイン攻撃かサブ攻撃で攻撃可能な武器以外では使えません。あるいは武器種による条件がある場合、その武器を装備している必要があります。
また、そのスキルの攻撃種は、指定されている武器のメイン攻撃となります。
ダブルウェポン
主武器と補助武器に二種類の武器を装備している場合。どちらかの武器で攻撃可能であれば、スキルは使用可能になります。
主武器での攻撃が可能だった場合は、補助武器は種類に関わらず有効になります。
ただし、補助武器でのみ攻撃可能だった場合、主武器は無効となります。
補助武器のみ装備している状態として、その攻撃は判定されます。
新規登録後、一定期間は<初心者>という扱いになります。
その間、表示ステータスの名前の横に初心者マークが表示されます。
自身のレベルが5になった時点で初心者マークはとれます。
初心者の間はいくつかの特別措置があります。
全滅時、ペナルティが科されません。
パーティを組んでいる場合は、初心者のキャラクターのみがペナルティを免れます。
ただし、初心者以外がパーティにいる場合、マップの強制移動ペナルティは受けます。
また、魂片のドロップ率が少しだけ高くなっています。
初心者用登録として、初期設定の一部を変更することもできます。